テットバンディ・IQ160天才シリアルキラーの人物像と事件概要とは?

   




長年アメリカ、カリフォルニアを 恐怖のどん底に突き落としたシリアルキラー、

ゴールデンステートキラーこと、ジョセフ・ジェームズ・ディアンジェロ(72)が逮捕され、アメリカのニュースは特番で溢れています。

関連記事

ゴールデンステートキラー・ジョセフジェームズディアンジェロとは?事件の概要まとめ

ゴールデンステートキラー事件を振り返って、心に蘇ってきた事件がもう一件あったので、まとめてみようと思います。

テッド・バンディ

この名前を覚えてらっしゃる方いらっしゃいますかね。

スポンサーリンク

アメリカ史上最悪のシリアルキラー

 

近年このシリアルキラーという言葉が使われることは度々ありますが、そもそもこの言葉はテッド・バンディが世に出てきたことで作られた言葉だと言われています。

12歳~23歳の若い女性ばかりを狙い、1974~1978年にかけて40人もの女性の命を奪ったと言われていて、またその同期は恨みがあったわけでも金銭目的でもなく、ただ自分の快楽のためだけの行動だったと言われています。

Payten And Toriさん(@payten.and.tori)がシェアした投稿

これが逮捕された後のテッドの写真です。恐ろしい事件を起こした人物に見えます?

見えないですよね。

そう、ハンサムで優しそう、快活な笑顔を浮かべていたところがこの男の恐ろしいところ。

彼の表の顔は、名門ワシントン大学で法律を学ぶ優秀な学生でリーダーシップもあり、みんなの人気者。恋人もおり彼女と一緒に暮らしていて、容姿も頭脳にも恵まれた将来有望な若者、といった人物でした。

見た目にとても気を使う性格だったようで、いつも高級な服に身を包み、近づいても女性が怪しまないような好青年を装っていた、ということでしょうか。

体が不自由な風に装って女性に近づき、油断した女性の命をいきなり奪うというとんでもない手口。

その後人目のつかないところに運んで性的暴行を加えるなど、普通の人間には絶対できない残虐な手口で世間を震え上がらせました。

実はテッド・バンディの被害者には、共通点があります。

殺された女性たちは皆、『長い黒髪をセンターで分けた容姿の優れた白人女性』

これはテッドの最初のガールフレンドと一致する特徴でした。

 

大学生の時、ボーイスカウト活動に共和党の政治活動と積極的に社会活動に取り組み、母子家庭で育った貧しい少年からハンサムな秀才へと生まれ変わったテッドは、サンフランシスコの名家の女性と交際を始めます。

しかし交際すればバレてしまう精神面の未熟さなどに彼女は嫌気がさし、テッドの元を去りました。

彼女が忘れられなかったテッドは必死に自分を磨き、のちに復縁し、婚約まで果たしますが、その直後に今度は彼から別れを告げました。

彼女を愛していたというよりむしろ自分が捨てられた、という事実にこだわっていた彼は

自分を捨てた女を見返したい、そんな気持ちで関係ない女性たちに復習していたのかもしれませんね。

 

その後逮捕されるも、その後またも彼は世間を驚かせます。

 

テッドバンディの裁判で

大学で法律や心理学を学んでおり、ワシントン州知事の補佐までやっていた秀才テッドは

なんと裁判で弁護士を立てず自ら自分を弁護。

Ted R. Bundyさん(@ted_bundy_cowell)がシェアした投稿

法廷でも全く物怖じせず、180cmの長身をファッショナブルなスーツに包んでスマートに発言。

何年か前の人気ドラマ、リーガルハイでもそんなエピソードがありましたが、この事件はれっきとした刑事事件、しかも罪が罪で自ら弁護し、おまけに無罪を主張したというのは驚きです。

残虐性と社会性を併せ持った彼の性格は、専門医によると『ASPD』、反社会性人格障害という一種の脳障害を持っていたのでは?とも言われています。

この人格障害の原因としてあげられているのが、幼少期にかかった過度のストレス、特に虐待だと言われています。

テッドの母親エリナは彼を身ごもった時非常に若く、父親とも結婚することなくひっそりと彼を産み、育てました。

今のような時代でなかったこともあり、結婚せずに出産したことを恥じたのか、

エリナは自らの両親、つまりテッドの祖父母をテッドの両親、ということに見立て、自分はテッドの姉をしてテッドに接したという事実があり、幼少期に母親から十分な愛情を受けなかったことなども原因の一つではないかとも言われています。

自らの必死の弁護の甲斐もなく、当然ながらテッドは死刑を宣告され、彼は42歳で刑務所の電気椅子へと消えました。

系が執行された瞬間には多くの人が刑務所へ詰めかけ、死亡確認がされた際には歓声が上がりました。

翌日の新聞の一面には、なんと死んだ彼の横顔がでかでかと掲載され、

“Killer dies with a smile on his face” 

”殺人者、笑顔を浮かべて死す”

との見出しが。

ショックングなのでこの写真は掲載しません。見たい方は自分で探して見てください。

恐ろしい、というものではなく、穏やかな笑顔を浮かべたやはりハンサムな死に顔でした。

近年は日本でも気味の悪い殺人事件が増えていますが、頭のおかしい人間の数でこのアメリカを上回る国はないんじゃないかと思います。

だからこそ素晴らしいアーティストが多々排出されているわけどもありますが。

なにはともあれ、実にアメリカらしいシリアルキラー。テッド・バンディについてまとめました。

最後まで呼んでくださりありがとうございます。

関連書籍

テッドバンディを15年以上追いかけた、ロバートケッペル捜査官(当時)の書籍です。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【中古】afb_【単品】_死体を愛した男
価格:1600円(税込、送料別) (2018/4/26時点)

スポンサーリンク

スポンサーリンク

 

 - USA