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ぬけぬけ病ってなに? 箱根駅伝2018・長距離走者を襲う恐怖!?

eyecatch

第94回箱根駅伝!

7区を走っていた

駒澤大学のエース工藤有生選手、

出典:関東学生陸上競技連盟

7区スタート直後から
上半身がフラフラとぶれ、
心配な様子が放映されていました・・・

7区でタスキを受け取った時点で
13位ということで
これ以上遅れてしまうと
シード権を獲得することが
危ぶまれます・・・

このフラフラっとなってしまった状況、長距離界ではぬけぬけ病と呼ばれているみたいなんです。

はて、ぬけぬけ病、、、

箱根駅伝の経験をお持ちの和田正人さんも呟かれていました。

 

ぬけぬけ病?聞いたことないですね。

どんな病気なんでしょう。

ぬけぬけ病とは?どんな病気?

 

足抜け、かっくん病、ローリング病などと呼ばれることもあり、

医療機関で特にこのような診断名があるわけではなく、ランナー、特に長距離の選手の間で呼ばれている症状の名前です。

 

目立った症状は、、、、

それまで普通に走っていたのにも関わらず、

走っている際に急に脚の力が抜ける

地面につく脚に力が入らないため、体を支えることができずにフラフラする

その結果、

身体が片側へぶれやすくなり、身体の他の箇所への負担がかかるようになります。

そして膝痛、座骨神経痛などを発症する可能性に繋がる、恐ろしい症状です。

一度発症すると、ある一定の距離、一定の時間、またスピードを出したりするとこの症状に陥るようです。

そして特定の病名がない、

原因もわからない、

つまり確実な治療法がない!

それがこのぬけぬけ病の最も恐ろしいところです。

 

治療法、解決法ってあるの?

 

まだ、治った方はいないと言われていますが・・・

完治は難しいが、フォーム改善や筋力、体感強化によってある程度の改善は見込めるとのこと。

野球選手によく見られるイップスのように、精神的なことも強く作用するみたいなので

とにかく意識をそらしていくことも効果的なようです。

 

工藤選手は広島の強豪、世羅高校卒。

駒澤大学に入ってからは4年連続箱根出場を果たし

卒業後の進路に実業団のコニカルノミタが決定している将来有望な選手です。

7区でもフラフラになりながらタスキを繋いだその姿に日本中が元気をもらいました!

長く付き合っていかないけない症状かもしれませんが、今後も元気に走る姿を見せて欲しいです!

頑張れ工藤選手!!!

 

 

 

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