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コロムビア・ライトとはだれ?・家庭内殺人事件容疑者の祖父の経歴

一見爽やかな今時の大学生が起こした

家庭内父親殺人事件。

容疑者が名門、慶應大学の現役の学生ということでも社会に動揺が広がっていますが、

ここにきて、容疑者の祖父、そして被害者の父が、有名な漫才師だったことがわかりました。

その名もコロムビア・ライトさん。

一体どんな方だったんでしょうか。

その前にまず、事件の概要を振り返ります。

 

慶大生・父親刺殺事件

 

デイリー新潮の報道によると

警視庁田園調布警察署は、1月19日、東京都大田区南雪谷の慶応大学2年、鳥屋智成容疑者(20)を殺人未遂容疑で現行犯逮捕したと発表した。

容疑は、18日午後10時ごろ、自宅マンションのリビングで父親の多可三(たかみ)さん(58)の腹部を果物ナイフ(刃渡り13センチ)で刺し、殺害しようとした疑い。搬送先の病院で多可三さんが死亡し、田園調布署は容疑を殺人に切り替えて捜査を進めている。

田園調布署などによると、智成容疑者は多可三さんと母親(50)、高校生の弟(17)の4人暮らし。酒に酔って帰宅した多可三さんが弟に説教を始めたところ、智成容疑者は多可三さんに「やめないなら刺すぞ」などと発言。果物ナイフで腹部を1回刺したという。

また多可三さんの父は、人気の高かった漫才コンビ「コロムビア・トップ・ライト」の故・ライト(本名・鳥屋二郎)さん(1927~2010)だ。ということがわかっている。

 

出典:デイリー新潮

こちらが容疑者である鳥屋智成容疑者。

今時の、ごく普通の優しそうな青年に見えますが、、、・

殺人の同期についてですが、殺された多可三さんが、自分の妻や2人の息子に暴力を振るっていた

とする報道もあり、

父への溜まりに溜まった不満が爆発して殺害してしまった、という風にも読めます。

さしたのは一回でしたがそれが致命傷となってしまったのか。

非常に悲しい事件が起きてしまいました。

 

 コロムビア・ライトとは

 

コロムビア・ライト
右がコロムビアライトさん

 

ここできになるのが、この容疑者の祖父であり被害者の父であるという

コロムビア・ライトのライトさん。

どんな人物だったんでしょうか。

「コロムビア・トップ・ライト」・ライト(本名・鳥屋二郎)

生誕:1927年3月30日 東京都港区

死没:2010年10月26日

最終学歴:大倉高商中退

司会漫才」「立体(ステレオ)司会」のジャンルを確立したことで有名で、

また社会風刺を利かせたネタで世間の注目を獲得。

全盛期には「トップ・ライトがいなければ夜も昼も明けなかった」と言われる程、関東を中心に絶大な人気を呼んだ超人気コンビだったのです。

相方のコロムビア・トップさんとは仲が悪かったことで有名なようですが、

お二人とも秀才で有名で、トップさんに至っては参議院議員としての活動経験もあるほど。

ライトさんも、時代は戦前にも関わらず高校中退というのは非常に高学歴ですし、

(多くの人が高等小学校卒業後は働いていた時代)

今回被害者、加害者となったライトさんの息子と孫二人も揃って慶應義塾大学ということからも

優秀な家系だったことが見て取れます。

 

父息子の間に、一体何があったのか

ライトさんから一貫して、成績が優秀だった鳥屋家ですが。

今回殺された多可三さんの友人は多可三さんについて、「暴力的な同級生」という印象が強いと明かしています。

父が漫才師だったことに対して強いコンプレックスがあったようで、からかわれると暴力を振るうこともあったとのこと。

多可三さんは不動産管理業の会社を経営しており、ワンマンタイプな性格でよく知られていたようです。

ライトさんが年をとり、父子は晩年は互いにわかり合って暮らされていたそうですが

息子は最悪の形でその人生を終えることになってしまいました。

天国のライトさんもさぞ悲しんでらっしゃると思います。

 

今後も情報が入り次第、追加していきます。

 

 

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