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ロイ・ハラデーさん墜落死・原因は薬物か?体内から三種の薬が検出

驚きのニュースが入ってきました。

元メジャーリーグ(MLB)選手であるロイ・ハラデイさん、飛行機事故のため、若干40歳という若さで突然この世を去りました。

日本だとメジャー好きな方以外はあまりなじみのないお名前かもしれませんが、

ロイ・ハラデーさん、ご存知でしょうか。

彼は、1998年にトロント・ブルージェイズからメジャーデビューを果たし、その後も2013年い引退されるまで大活躍されたピッチャーです。

アメリカの星野仙一さん、といったところでしょうか。

2003年と2009年には投手としてとても名誉な賞である「サイ・ヤング賞」を受賞しています。

現役引退を発表した時には、日本でも大々的に報じられちょっとしたさわぎとなりました。

引退されて、第二の人生を謳歌しているはずだった彼の、突然の訃報。

なんと自ら運転していた小型飛行機の墜落事故でした。

 

事故概要

 

事故が発生したのはメキシコ湾上空。 墜落した小型飛行機の操縦桿を握っていたのはロイ氏本人で、乗っていたのもご本人だけだったようです。

彼が操縦していた飛行機は逆さまの状態で発見され、正午ごろに通報を受けた警察が駆けつけましたが、当然彼は中でなくなっていました。

人気野球選手の突然の事故死。

飛行機事故ですから、とてもショッキングでした。

そしてその事故の理由となりそうなことが、新たに判明しました。

USA Todayによると

昨年11月に自ら操縦していた小型機が墜落して死亡したロイ・ハラデー元投手の体内から、治療目的で服用されたとみられる3種類の薬物が検出された。

同日に明らかになった検死結果によると、ハラデー元投手の体内からはモルヒネ、アンフェタミン、そしてゾルピデムの3種薬物が検出されたとのこと。違法な薬物は認められず、血中アルコール濃度も0・01mg/mlと問題のないレベルだったという。

ただ、睡眠導入剤に用いられるゾルプデムに関しては、血中濃度が72ng/mlという数値を示しており、FDA(アメリカ食品医薬品局)のウェブサイトには、「ゾルピデムの血中濃度が50ng/mlを超えると、交通事故のリスクが増す」とある。事故原因は現在も調査中だが、このゾルプデムの服用過多がその一因にあったのではないかと見るメディアもあった。

とのこと。

驚きなのが!

 

みなさん、モルヒネって聞いたことありますか?

日本でも使われる薬品ですが、これ、

ガンの末期患者の痛みを取り除くために使われる劇薬なんです。

痛みを麻痺させるのには非常に強力ですが、体を蝕む薬品。

そしてゾルプデムは睡眠導入剤です。

なぜ彼はこんなに危険な薬品を摂取したまま飛行機に乗ったのか。

奥様も二人の息子さんもいて幸せな家庭を築き、自身もスーパースターだったハラデイさん。

自殺とは考えにくいですし、これも薬社会のアメリカの闇と言えるかもしれません。

 

ご冥福をお祈りいたします。

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