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ゴールデンステートキラー・ジョセフジェームズディアンジェロとは?事件の概要まとめ

カリフォルニア州サクラメントで1970年代後半から1980年代前半に

強盗、暴行、さらには殺人と度重なる悪行を働き、北カリフォルニアを震え上がらせたことで悪名高い

その名も『ゴールデンステート・キラー』(カリフォルニアのことをゴールデンステートと呼びます。)。

日本では『黄金州の殺人鬼』なんて言われているようですが、黄金州ってのがどうもピンとこないので、ここではそのままGolden State Killerと表記させていただきますね。

40年間に渡って逮捕されることなく、長い間アメリカを震撼させた未解決シリアルキラーとして恐れられてきましたが、今日なんと犯人、ジョゼフ・ジェームズ・ディアンジェロ(72)が逮捕されました。

つい先ほど入ってきたニュースですが、カリフォルニアから遠く離れたここニューヨークも大騒ぎです。

今日はNYから、事件の概要と逮捕された人物についてまとめてみます。

ゴールデンステートキラーとは?

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ゴールデンステートキラーとは、1970~80年代にかけて

12件の殺人、50件の性的暴行と100件を超える住居侵入・強盗などが疑われている事件です。

主にカリフォルニア州のサクラメントやオレンジカウンティで事件を起こしていて、

別名『オリジナル・ナイトストーカー』『イーストエリア・レイピスト』などとも呼ばれています。

特徴としては

オリジナルストーカーの異名からもわかるように、女性のあとを何日もつけて周り家に押し入って犯行に及ぶ、というスタイルが定番。

なんと犯行の前に被害者に電話をかけることで知られていて、時には暴行した女性に事件後電話をかけ、再度被害者をあざ笑ったりしたこともありました。

また保安官のオフィスなどに犯行声明の電話をしたり、手紙や詩のようなものを送りつけたりもしていました。

電話をかけてからやってくる強盗&性犯罪者そして時には殺○者なんてちょっと考えただけでも恐ろしすぎる事件。

被害者感情を面白がっていることがわかりますね。これはそれこそサイコパス、または精神異常者の可能性が高いのではないでしょうか?

IQ160超のハンサムキラー、テッドバンディや、わかっているだけで48人もの女性の命を奪ったことで知られるグリーンリバーキラー、ゲイリーリッジウェイなどと似ていますね。

テッド・バンディに関する記事はこちら

テットバンディ・IQ160天才シリアルキラーの人物像と事件概要とは?

Michelle McNamaraにより、事件について書かれた書籍が出版されているほど、アメリカ国内では知名度も関心も高い事件でした。

ちなみに実際被害者にかかってきた電話の記録が今でも残っているものがあるというのでいくつか紹介します。

1977年3月18日、サクラメント郡保安官オフィス

”I’m the East Side Rapist and I have my next victim already stalked and you guys can’t catch me.”

俺はイーストサイド・レイピストだ。すでに次の犠牲者をストーキングし始めてるよ。そしてお前らは俺を捕まえられないさ”

1977年クリスマスのころ、前に襲った女性に

Merry Christmas, it’s me again! (hangs up)

”メリークリスマス!(この前の)俺だよ!”

悪趣味にもほどがありますね、、。

 犯人・ジョセフ・ジェームズ・アンジェロの人物像とは?

この男が25日に逮捕された容疑者のジョセフ・ジェームズ・アンジェロです。

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すでに72歳の老人となっていて似顔絵とは当然違いますが、目元を見るとやはり似ています。

驚くべきことになんとこの男元警察官。

事件を起こしていた際も警察官として働いていた可能性が高いそうです。

今回逮捕に至ったのは被害者の体に残されていたDNAが、廃棄物から採取したこのディアンジェロのものと一致していたとのことで、当時はあまり発達していなかったDNA鑑定技術の発展により今回の逮捕が実現されたようです。

彼が犯人なら罪はどのくらいのものになるか、と思って調べてみたところ、シリアルキラーには死刑か、または司法取引などを行なった場合終身刑になる可能性が高いようです。

現在まだ捜査中なので詳細情報がで敵次第、追記していきます!

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